NO.18

カンチャナブリから、タイ最古の都市ナコムパトムヘ。世界最大の釣鐘形の大仏塔プラ・パトム・チェディがある。ナコムパトムと最初の都という意味だそうである。最初に造られたのは、1600年前だが12世紀にはクメール人の攻撃に遭い、破壊されてしまった。
現在の建物はラマ4世によって
再建された物であり、王室の寺院として尊敬されている。
階段を上がって中に入ると、丸い回廊がありその中では実際に僧侶たちが、修行をしていた。
じろじろ見るわけにはいかなかったけれど、まだ少年の僧侶達が勉強しているのが見えた。
年齢別に部屋が違うようで、大人の僧侶の修行している部屋もあった。
写真の上にマウスを当ててみる?アーチ型の柱の向うに僧侶達の居る修行部屋がある。
車に戻ると、その横にリヤカーをひいたおばさんが居て、竹筒のような物を売っていた。
タイ語でサックさんに話し掛けてきた。日本人観光客の私達にではなく、サックさんに話をしている。
サックさんは自分でお金を出して、買い求めた。
タイの古くから伝わるオヤツ(昔は塩味だったとか)で名前は、カオラムだそうだ。
竹筒の中にもち米を入れて、焼いて作る。私も少しお相伴に預かった。
ほの甘くて独特の香りがして周りは、竹の内側の白い皮が薄皮のようにくっ付いていて、大変面白い。たくさん食べると、お腹に貯まるお菓子だが、サックさんはパクパク食べていた。
素朴でお袋の味なのかもしれない。
バンコク市内に戻り、夕食を取り(中華の海鮮料理、はっきり言って不味い。BGMのピアノの生演奏と生歌は嬉しかった。)ホテルに戻る。
頭の中は、まだ連絡が取れていない直子さんのことでいっぱいだった。
部屋に戻ると、メッセージが届いていた。
お食事をいかがですかという物だった。。がぁ〜〜ん!私たちが朝出た後に来たメッセージ。。
泣きそうになって、すぐに電話を入れてみた。
もう夜の7時半だ。電話の向うから聞こえてくるのは、女性の声のタイ語の洪水。
何を言っても、全く分からない。
「Naoko , please ! May I speak to Naoko ? Naoko! Please !」何を言っても返ってくるのは、私の理解できない言葉のみ。。
途方に暮れて、通じているのかどうかも分からない電話を一応切る事にした。
仕方がない!ロビーに行って、スタッフの誰かに電話をかけて貰おう!
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