NO.12
バンコクでの夕食は、本格的タイ料理だとか。。 わくわく。朝食べたホテルのタイ式料理が目に浮かぶ。本当に美味しかったもの。 バンコクのど真ん中のレストラン。 私が楽しみにしていたのは、やっぱり本場のトムヤンクン。ピンクががった白いスープに海老が浮かんでる。酸っぱくて辛くて、本当に不可思議な味。 世界の三大スープのひとつ。。味覚音痴なのかあんまり好きになれない。でも、これに慣れると、病み付きになるらしい。 と言うことはもっと何度も食べてみなきゃいけないと言うこと♪ ここのトムヤンクンはタイの人が食べるトムヤンクンに大変近いそうだ。<by Mr.SAK |
他の料理は私たちの口に合わせた味なのか、とっても美味しかった。 このあと、バンコクでの宿泊ホテルバイ・ヨーク・スカイホテルに向かう。 混雑している上に今日はタイの人たちの給料日でしかも金曜日。人通りが大変多い。皆、心なしか嬉しそうに見える。 ホテルは下町にあるようだ。近づくにつれて、何となく親しみやすい雰囲気が。。ごちゃごちゃして、よそいきでない普段着の感じ。 取り澄ました感じが無いのがちょっと嬉しい。 でも、ホテルに着くと、その名の通りスカイホテルだって事が分かった。72階まであるタワーホテルだ。 明日の朝また8時出発だと告げてサックさんが帰って行った。<お疲れさん! チェックインをすませて47階の部屋に行く。 ここで、デジカメの充電をしなければならない。しかし、間違えて100Vonlyの充電器を持って来てしまったのでホテルの変圧器を借りることにする。早速電話をして、アダプターとトランスフォーマーをレセプションのお姉さんに頼む。 暫く待っていると、若いお兄さんが小さい差込みたいな物を持って来てくれる。 「え?これで大丈夫かな〜。。この頃のトランスフォーマーってこんな差込みたいなの?進歩したんだね。。差込も付いているから、アダプターは要らないね。。」<でも、ちょっと心配。で "Is this a transformer,isn't it?" 彼は陽気に笑って "Yeah!" ナハハハ。。可愛い!ハンサムなお兄さん! でも。。これがとんでも無い事に。。。。 |
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