韓国ソウルぶらぶら
NO.1

近い国だけど外国「韓国」のぶらぶら歩き報告です。

1999年8月29日から2泊3日で福岡から韓国へ。
計画もなしの突然思いつき旅行でした。

私は韓国は2回目なのですが、前回はバスにゆられてあなた任せのガイドさん命。
今回は、自由に歩きました。だから、頭の中に地図がバッチリ入りました。
福岡からソウルまで1時間。JALの機内でサンドイッチの軽食が出たので
国内の移動では
ないんだと思ったほど近い。
普通はキャンディーと飲み物しかくれないよね、アテンダントのお姉さん!
ソウルの第一印象は、新しくて、雑然としてて活気がある町。
辛口のコメントを許してもらえれば、先進諸国の仲間入りにはもう少し。。。
形はできていてもまだ「ゆとり」が足りない。
見た目は都会の雑踏も裏道に入ると別世界。

これは、昔見た光景だ。
始めの日は韓国のガイドさんが(女性で元気なユンサン)焼肉のお店に
連れて行ってくれる。これは旅行費用に込み。追加を頼むと結構値段が高い。
カルビ1人前18000ウォン。〈日本円で1800円)
これで2人前。美味しいかって????きっとここは日本人のツアー客が来る所。
現地の人はあまり来ないんだね、多分、おそらく。モヤシのキムチとワカメのキムチは
美味しかったよ。タンも同じくらいの値段。私は追加はしませんでした。何で?
美味しければ追加するわさ。。。

あと、お約束のデューティフリーやガイドさんの契約してるお店巡り。興味なし。
この日はソウルの北岳ホテルにこのまま直行。
ホテルは老舗で環境のいい所にある。つまり、古くて街から離れてて不便。
ま!良いかぁ。
ホテルのお向かいにスーパーがあるとガイドさんが教えてくれた。
ふぅ〜〜ん?スーパーねぇ?それじゃ私の定義を変えなきゃ。
私の今までの定義では雑貨屋さん。レシートくれないんだもん。
何がいくらかワカンナイよぉ。分かったのはLOTTEのガムとかチョコだけ。
ガムは5枚入り300ウォン。チョコは800ウォン。ジュースは?水は?幾らだったの?
次の日だよ。
ホテルの英語の全然通じないフロントのお姉さんに身振り手振りで一番近い
地下鉄の駅名をハングル文字で紙に書いてもらう。福岡から参加してた崎村さん
親子と一緒に行動する事にする。2人は地下鉄も乗りたいけど自分達だけでは
ちょっと、と思っていたらしい。私達と行動したら引っ張りまわされる事になるんだけ
ど、それでも良いんだって。
運転手のおじさんに紙を見せる。彼は頷く。会話はなし。
タクシー代結構乗っても7000ウォン。
(でも私達が乗ったタクシーは模範タクシーで普通の3倍するらしい)
地下鉄の駅では、ハングル文字のオンパレード。どうしよう?
あ!窓口に人がいる。ラッキー!英語が通じた!フンフン東大門に行くには
向こうの階段を下に降りて左ね。
ホームに立ってる韓国のビジネスマン風のおじ様に何番目の駅で降りれば良いか
質問。ラッキー!また英語が通じた。はいはい、5番目ね。料金は500ウォン。
着いたぁ〜!東大門です。写ってる人は韓国の通りすがりの人。
家の旦那さまではありません。
東大門から、革の素材や手芸の素材、布、寝具等雑然と並んでいる市場を抜けて
行くと、良い匂いが漂ってくる。真中に立ってる人がここの食堂のオーナー。
炭火で魚の開きを
焼いています。看板はハングル文字。でもどうしても食べたい。
それぐらい匂いが良い。ホテルで1300円のアメリカンブッレクファーストの朝食を拒否
した理由はこれに尽きる。こういうのを食べたい。身振り手振りで値段を聞く。
良く分からないけど、値段はたいしたことなさそう。食べてみよう。
まず、魚。スープ。4人で魚2匹。スープ2つ。分け合って食べて美味しかったら
また考えよう。周りを見まわす。後ろには黙々と食べてる男の人。
テーブルにはたくさんの皿が並んでる。右側には迷彩服を着た優しそうなお兄さん。
これもテーブルにたくさん皿を並べて食べてる。すごいなぁ。食欲が。。
斜め前には足を組んだ女性2人。もう少し足をお行儀良く…なんて要らぬお世話ね。。
皆、すごい勢いで食べてる。
魚の開きとスープが運ばれてきた。良いよね、私達は味見だから、ご飯要らないね。
等と話していたら、ご飯や色々な種類の野菜のキムチがどぉ〜んと運ばれてきた。
頼んでないよぉ。でもこれは普通のことらしい。
とにかく何だか分からないけど食べよう。
お魚を一口食べて「おいしぃ〜!!」「スープも美味しい!」可愛い佳代ちゃんが言う。
私も「うんうん!」崎村ママも「うんうん!」旦那様も「美味い!」
お箸はステンレス、ご飯のお茶碗もステンレス。韓国ではお茶碗を持って食べたら
行儀が悪い。郷に入っては郷に従え。時々迷彩服のお兄さんがやってる食べ方を盗み
見ながら、みんな満足して食べ終わる。お勘定を払おうとすると、おじさんが魚を指して
4000ウォン。スープ〈後に豆腐チゲという名前だと分かる)をさして3500ウォン。
それぞれ2つずつでしめて15000ウォン。他に請求されない???
つまり一品頼むとご飯やキムチの諸々はおまけで付いて来るものらしい。
一人前日本円で350円也。お腹イッパイ!大満足!美味しかったぁ。
お腹もイッパイになって元気にまた出発。
東大門市場から南大門市場まで歩いてみよう。
今食べたばっかりなのに、そこら中に食べ物の山を見て心が動く。
麺のようなものが、ざるに並んでる。
どんな味だろう?このキムチは辛いのかな?味見をしたいけどお腹イッパイ。
さっき食べすぎたなぁ。亀が売ってる。海苔が売ってる。
大判海苔100枚4000ウォン。きゅうりはいくら?と聞いたら10本で2000ウォン。
交渉したら多分もっと安くなるんだろうな。魚屋の隣でシャツを売る?そこのところが
分からない。魚臭いシャツ?なんて苦笑しながら歩く。失礼!
シャツは長袖で10000ウォン。バーバリィ?まさかね。コピーだな、こりゃ?
ん?この魚なんだぁ?「エイかな?」皮を剥いで剥き身の状態で整列してるエイ。
美味しいらしい。蟹の生の漬込んだもの。生のまま食べるのかな?その店先の
おじさんが味見をしろと言う。えぇ〜?生を?ちょっと怖い。
頭の中を衛生状態とかO‐157とかよぎる。口に入れてみて、見えなくなった所で
ティッシュに吐出す。ごめんね。私コレラも怖い。赤痢も怖い。失礼しました。

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