No.5

政府関係の建造物の間を抜けて、インド門に到着。
ヒンズー教徒は墓を造らず、火葬した遺体の灰は海や川に流します。
インド門は第一次世界大戦等の戦死者の名前を刻んだ記念碑です。
お骨があって埋葬している訳ではありません。
周りは広い芝生や池があり、夕方になると市民の憩いの場になるそうです。
ライトアップされたこの大きな門は綺麗でしょうね。今回はそれを見る機会はありませんでした。
私達を案内してくれた現地のガイドは、優秀な人でした。
<自分でそう言ってました。


大学で物理を専攻後空軍のパイロットになり、1年で自分には適していないと判断し、デリー大学の日本語科に入り直したそうです。その日本語科は1年間の課程で、始め64人いた学生が卒業の時には彼を含めて2人しかいなかったというほど難しかったということです。

日本語はかなり堪能でした。しかし態度はかなり横柄で自分で立てたスケジュールが進まないとムッとした顔をします。こんなに、態度の大きいガイドは初めてでした。そこで、聞いてみたい事がふと頭を過ぎりました。怒るかな〜?
・・今でもカースト制ってありますか?あなたはバラモンでしょう?ってね。。。インダス文明を築き上げた先住者ドラヴィダ人を征服したのがアーリア人。バラモンとは彼らが作った身分制度カースト制の一番上の位です。。

デリー市民にとって、観光スポットであるインド門は常時警備兵が警備しています。高さ42mの白いその門の内側には入る事はできません。この時交替式のような事やっていましたが何となく、緊張感がなくてのんびりムードに見えました。

また、ここはインドという国の観光スポットでもあります。インド各地から観光客が見物にやって来ます。煌びやかなサリーをまとった二人の女性が写真を撮って貰っていました。
その中に家族連れを見かけました。ちょっと声を掛けると写真撮影を快諾してくれました。
お母さん二人のお嬢さん(16歳と11歳)を連れたお父さんMr.Kulkarni(クルカルニさん)の4人家族でした。

彼女達の住むところはKarnatakaの北西部に位置するBelgaum市です。住所も聞いてしまいました。遠い所から来ていたんですね。
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