2010年5月4日ホームページをリニュアルしました。まだ、少しだけ不完全なところもありますけれど・・・
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入院顛末記
序の巻
今からちょうど3年前、腰が痛いのと生理痛が酷いのに耐えかねて病院に行きました。
診断は子宮筋腫と子宮内膜炎。それに貧血。比重は8.4。普通は最低10以上ないといけない。
そういえばその頃立ちくらみはするし、息苦しいし、変だとは思っていました。
手術の恐い私は、開腹手術を受けないで治るものならそっちのほうが良いやと投薬による治療(ホルモン剤)を選択しました。手術をすれば1月の入院とさらに1月の安静が必要だと言われたことも投薬治療を選んだ理由の1つです。そんなに長いこと仕事は休めなかったし。
治療は鼻にシュッと薬を毎日2回入れるだけ。簡単簡単。
但し月に1度血液検査あり。肝臓に負担がかかるから、それを常時観察する必要有り。
すこぶる快調に日々を過ごし、半年目にドクターに言われてしまった。
「半年以上この薬は使えませんし、あまり子宮筋腫が改善される事もないでしょうから来月手術をしましょう。」
それが3月の半ばでした。で、運命の3月25日。義妹が急性骨髄性白血病だと診断されたとの報告。
私の手術は吹っ飛びました。それからは悪夢のような日々。
そして、この8月1日に義妹は亡くなってしまいました。苦しんだ彼女も今は安らかに天国で暮らして居ます。 四十九日の法要を9月11日に弘済寺で済ませて、9月13日国立病院へ。
即、ドクターに手術をお願いしました。(とにかく生理痛、腰痛はもう我慢の限界を超えていました。)
血液の検査を受けて、また貧血だと言われてしまいました。比重は9.1。
手術は1番早い空いてる日(9月30日)に決定。それまでに増血剤を飲んでしっかり貧血を治すように言われました。
最低10はないといけないとまた注意を受ける。はいはい!分かりました。どうも鉄剤は気分悪くなるんだよね。
むかむかするし、便秘になるし。お腹は張るし。何とか食事でも鉄分を多くとるようにしましょう!
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序の巻
手術前1
手術前2
手術前3
手術前4
手術前5
手術前5
当日2
当日1
当日3
当日4
当日5
術後1
術後2
術後3
終りの巻き